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情報の確認日:価格や補助金は変わることがあります。お申し込み前に公式情報をご確認ください。

【2026年】エコキュートと電気温水器の違いは?電気代・費用・補助金で選ぶ5つのポイント


いま電気温水器を使っていて、交換を考え始めた方へ。「電気代が高い気がする」「エコキュートに替えると本当に得なのか」と迷っていませんか。

エコキュートも電気温水器も、電気でお湯をつくり、タンクに貯めて使う点は同じです。違いは、お湯のつくり方にあります。そして、この違いが、電気代・費用・置き場所・音・補助金のすべてに影響します。

この記事では、次の5つのポイントで、2つの給湯機を比べます。

  1. 電気代(メーカーの試算では、年間で約12万円の差)
  2. 導入費用・設置場所・寿命
  3. 運転音や湯切れなどの注意点
  4. 向いている人
  5. 補助金「給湯省エネ2026事業」と、災害時の使い道

なお、この記事の金額や期限は、2026年10月6日時点で確認した情報です。変わることがありますので、ご検討の際は、必ず公式情報や見積もりでご確認ください。

エコキュートと電気温水器の違いを比べた図。電気温水器は電気1から熱1、エコキュートは電気1から熱3(COP3の例)。年間の電気代の目安は約157,200円と約36,000円で、約12万円の差。

まず違いをつかむ:お湯のつくり方

空気の熱を使うか、ヒーターで温めるか

エコキュートの正式名称は「自然冷媒(CO2)ヒートポンプ給湯機」です。エアコンと同じ「ヒートポンプ」の仕組みで、外の空気にある熱を集め、CO2の冷媒で高温にして、水を温めます。電気を使うのは主に、冷媒を圧縮する装置を動かすときです。必要な熱の多くは、空気から取り入れています。

電気温水器は、タンクの中のヒーターに電気を流し、水を直接温めます。電気ポットと同じ考え方で、使った電気の分だけが熱になります。

この差を数字で表したものが「COP(成績係数)」です。投入した電気の何倍の熱をつくれるかを示します。COPが3なら、電気1で熱3です。ヒーターで温める電気温水器は、どんなに優れていても、電気1から熱1までしかつくれません。同じ量のお湯をつくるとき、エコキュートのほうが電気が少なくて済むのは、このためです。

実際の省エネ性能は、JIS C 9220に基づく「年間給湯保温効率」などの数値で、各メーカーのカタログに載っています。

6項目の比較表

項目 エコキュート 電気温水器
電気代(年間の目安) 約36,000円(パナソニック試算) エコキュートより約121,200円高い(同試算)
本体と工事の費用(相場) 35万〜60万円程度 17万〜35万円程度
設置スペース 貯湯タンク+ヒートポンプユニット(室外機) 貯湯タンクのみ(屋内設置も可)
寿命の目安 10年程度とされることが多い 10〜15年程度とされることが多い
運転音 室外機の運転音・低周波音への配慮が必要 ヒーター加熱のため運転音は小さい
補助金(給湯省エネ2026事業) 対象(最大10万円+撤去加算) 対象外

費用の相場は、給湯機の交換業者が公表している目安です。機種や容量、設置場所、追加工事の有無で大きく変わります。寿命も、使い方や水質で前後します。表の数字は、あくまで目安としてご覧ください。

エコキュートと電気温水器を、お湯の沸かし方、電気代、導入費用、設置スペース、寿命、運転音、補助金の6項目で比べた一覧表

ポイント1:電気代はどれくらい違うのか

パナソニックの試算を見る

パナソニックの公式サイトには、エコキュート(HE-JPU37NQS)と電気温水器(DH-37G6QU)を比べた試算があります。

  • エコキュート:年間約36,000円(月あたり約3,000円)
  • 電気温水器:年間約157,200円(月あたり約13,100円)
  • 差:年間約121,200円。電気温水器の電気代は、エコキュートの4倍以上

試算の条件は、東京電力エリアの料金プラン「スマートライフL」、2026年3月時点の単価です(基本料金は含まれていません)。お湯の使用量などは、JIS C 9220に基づく条件で計算されています。同じ試算では、エコキュートは従来型のガス給湯器より年間約28,800円、石油給湯器より年間約56,400円安いとされています。

ただし、これは決まった条件での計算です。「替えれば必ず年間12万円安くなる」とは言えません。いまの電気代の明細を手元に置き、業者に自宅の条件で試算してもらうのが確実です。

パナソニックの試算による年間の電気代。電気温水器は約157,200円、エコキュートは約36,000円で、差は約121,200円。ガス給湯器より約28,800円、石油給湯器より約56,400円安い。

差が大きくなる家、小さくなる家

電気代の差は、次の3つで変わります。

  • 家族の人数:お湯をたくさん使う家ほど、効率のよいエコキュートとの差が広がります。一人暮らしや二人暮らしでは、差は小さくなります。
  • 地域の気温:エコキュートは、外気温が低い冬に効率が落ちます。寒い地域や冬は、電気代が上がりやすくなります。電気温水器は、外気温に関係なくヒーターで温めますが、冬は水の温度が低いため、必要な電気が増えます。
  • 電気料金プラン:どちらも、単価の安い夜にお湯をつくって貯める仕組みです。夜の単価が安いプランかどうかで、電気代が変わります。交換のときは、プランが暮らしに合っているかも見直しましょう。

電気代の差が変わる3つの条件(家族の人数、地域の気温、電気料金プラン)をまとめた図

ポイント2:導入費用・設置場所・寿命

費用の相場と、追加工事

給湯機の交換業者が公表している相場は、次のとおりです。

  • 電気温水器:本体10万〜25万円程度、本体と工事を合わせて17万〜35万円程度
  • エコキュート:本体20万〜50万円程度、本体と工事を合わせて35万〜60万円程度

エコキュートが高めなのは、ヒートポンプユニットがあり、機器が複雑だからです。

電気温水器からの交換では、標準工事のほかに、追加工事が必要になることがあります。たとえば、古い電気温水器の処分、ヒートポンプユニットの基礎づくり、配管や配線の延長、分電盤の交換です。見積もりを比べるときは、本体価格ではなく、「工事費込みの総額」と「追加工事の有無」を確認してください。タンク容量(370Lや460Lなど)や機能(フルオート・オート)、設置場所でも金額は変わるため、この記事では相場の紹介にとどめます。

本体価格と、本体と工事費を合わせた費用の相場を比べた図。追加工事が必要になる例も紹介している。

置き場所の違い

エコキュートは、お湯を貯める「貯湯タンクユニット」と、お湯をつくる「ヒートポンプユニット(室外機)」の2つで構成されます。どちらも屋外に置くのが基本で、電気温水器より広い場所が必要です。ヒートポンプユニットはエアコンの室外機くらいの大きさで、空気を吸って吐き出すため、周りに空間が要ります。

電気温水器は、貯湯タンク1つだけです。屋内の収納や洗面所の近くに置いている家も少なくありません。屋内の電気温水器をエコキュートに替える場合は、室外機を屋外のどこに置くかが課題になります。敷地が狭い家や共同住宅では、薄型タンクやコンパクトタイプも含めて、置けるかどうかを現地調査で確認してもらいましょう。

電気温水器は貯湯タンク1つ、エコキュートは貯湯タンクとヒートポンプユニット(室外機)の2つで、必要な設置スペースが違うことを示した図

寿命と保証

エコキュートの寿命は、10年程度が目安といわれます。ただし、耐用年数を公式に出しているメーカーは多くありません。交換業者のエコ突撃隊の調べでは、ダイキンが10年と公表している一方、パナソニック、日立、三菱電機、コロナは公式には発表していないとされています。電気温水器は、仕組みが単純な分、10〜15年程度といわれます(同)。

保証期間も確認しましょう。エコ突撃隊のまとめでは、パナソニック、ダイキン、日立のエコキュートは、リモコンなどが1年、ヒートポンプユニットが3年、貯湯タンクユニットが5年です。電気温水器は、本体が1〜2年、貯湯ユニットが5年が一般的です。エコキュートは部品が多いため、ヒートポンプの故障など、電気温水器にはない修理の可能性があります。長く使うなら、販売店や工事店の延長保証(8年、10年など)も検討するとよいでしょう。

10年前後たって、お湯の温度が安定しない、エラー表示が増えた、水漏れがあるといった症状が出たら、交換を考える時期です。完全に壊れてからでは、機種を比べる余裕がなくなります。早めに見積もりを取っておくと安心です。なお、水漏れや異常があるときは、ご自身で直そうとせず、メーカーまたは販売店に連絡してください。

エコキュートと電気温水器の寿命の目安、メーカー保証の期間、交換を考えるサインをまとめた図

ポイント3:エコキュートの注意点

運転音と低周波音

エコキュートは、電気料金の安い深夜にお湯をつくることが多く、家の人が眠っている時間に動きます。消費者庁の消費者安全調査委員会は、2014年12月19日、家庭用ヒートポンプ給湯機の運転音や振動で不眠などの症状が出たという申出事案について、報告書を公表しました。

これを受けて、メーカーのカタログや取扱説明書には、「寝室や隣家に近い場所など騒音が気になる場所には据付けないでください」という注意が入っています。日本冷凍空調工業会も、「家庭用ヒートポンプ給湯機の据付けガイドブック」を公開しています。

対策の基本は、自宅や隣家の寝室の近くに、ヒートポンプユニットを置かないことです。音が壁に反射しやすい、狭い場所も避けたほうがよいとされています。住宅が密集している地域では、置き場所を業者と相談し、必要に応じて防振ゴムなども使いましょう。電気温水器は、ヒーター加熱のため、運転音の心配はほとんどありません。

エコキュートの運転音と低周波音への注意点。寝室や隣家の近くなど、避けたい設置場所と対策をまとめた図

湯切れと、冬の効率低下・凍結

どちらも、お湯を貯めて使う「貯湯式」です。タンクのお湯を使い切ると「湯切れ」になります。来客が多い日や、家族が続けて入浴した日は注意が必要です。湯切れしたら昼間に沸き増しできますが、昼間の電気は夜より高く、電気代が上がる原因になります。家族の人数に合うタンク容量を選ぶことが大切です。

また、エコキュートは、外気温が下がる冬に効率が落ちます。寒い地域では、配管の凍結にも気をつけましょう。低い外気温でも運転できる「寒冷地仕様」の機種があります。地域の気候に合う機種を選び、凍結を防ぐ方法は、取扱説明書で確認してください。

湯切れが起きやすい日と、冬の効率低下や配管の凍結への注意点をまとめた図

初期費用は何年で取り戻せるか

エコキュートは、電気温水器より導入費用が高めです。そこで、「その差額を、電気代の節約で何年で取り戻せるか」を考えると、判断しやすくなります。

回収年数の目安 = 導入費用の差額 ÷ 年間の電気代の差

たとえば、見積もりでエコキュートが20万円高く、年間の電気代の差が10万円なら、約2年です。補助金を使えば、差額はさらに小さくなります。ただし、この数字は計算方法を示すための例です。実際の見積額や電気代の差は、家庭ごとに違います。自宅の見積もりと試算の数字で、計算してみてください。お湯の使用量が少なく、電気代の差が小さい家庭では、回収に時間がかかることもあります。

初期費用の回収年数の計算式と計算例(導入費用の差額20万円÷年間の電気代の差10万円=2年)を示した図。数字は計算方法を示すための例。

ポイント4:どちらが向いているか

当てはまる項目が多いほうを、目安にしてください。

エコキュートが向いている人

  • 家族が3人以上で、お湯をたくさん使う
  • 毎月の電気代を下げたい
  • 屋外にヒートポンプユニットを置く場所がある
  • 補助金を使って、初期費用を抑えたい
  • 10年以上、同じ家に住む予定がある

電気温水器が向いている人

  • 一人暮らしや二人暮らしで、お湯の使用量が少ない
  • 屋外に室外機を置く場所がない
  • 隣家との距離が近く、運転音が心配
  • 初期費用をできるだけ抑えたい
  • 近いうちに住み替える予定がある

お湯をよく使う家ほど、エコキュートの電気代の安さが効きます。使用量が少ない家や、置き場所に制約がある家では、電気温水器のほうが合う場合もあります。正解は家庭ごとに違うため、費用と暮らし方の両方で考えましょう。

電気温水器が向いている人と、エコキュートが向いている人をチェック形式でまとめた図

ポイント5:補助金「給湯省エネ2026事業」と、災害時の使い道

補助額

経済産業省・資源エネルギー庁の「給湯省エネ2026事業」では、高効率給湯器の導入に補助金が出ます。エコキュート(ヒートポンプ給湯機)の補助額は、次のとおりです。

  • 基本額:1台あたり7万円
  • 性能加算:要件を満たす機種は、1台あたり3万円を上乗せ(合計で最大10万円)
  • 撤去加算(電気温水器):1台あたり2万円(補助を受ける台数まで)
  • 撤去加算(電気蓄熱暖房機):1台あたり4万円(最大2台まで)

電気温水器を撤去してエコキュートに替え、性能加算の要件も満たせば、1台あたり最大12万円です。性能加算の対象機種は公式サイトに載っています。見積もりのときに、対象かどうかを確認しましょう。

給湯省エネ2026事業のエコキュートの補助額。基本額7万円、性能加算3万円、電気温水器の撤去加算2万円で、1台あたり最大12万円。

対象と期限

補助の対象は、2025年11月28日以降に工事に着手したものです。公式サイトでは、工事の着手期間は「予算上限に達するまで(遅くとも2026年12月31日まで)」とされています。申請手続きのページでは、交付申請の予約は「遅くとも2026年11月16日まで」で、交付申請も、予算の上限に達した時点で受付が終わります。締め切りは予算の状況で変わるため、最新の情報は公式サイトで確認してください。

予算の執行状況も公式サイトで公開されています。2026年10月5日午前0時時点で、予算に対する申請額の割合は、全体が48%、撤去加算が24%でした。なお、次の図は、2026年9月26日午前0時時点の数字(全体46%、撤去加算23%)のままです。最新の数字は、この段落の記載と公式サイトでご確認ください。申し込みが集中すると、想定より早く終わる可能性があります。交換を考えているなら、早めの行動がおすすめです。

対象の台数には上限があり、戸建て住宅は2台まで、共同住宅などは1台までです。

給湯省エネ2026事業のスケジュールと予算の執行状況(2026年9月26日時点)、対象になる台数の上限(戸建て2台まで、共同住宅など1台まで)

申請は、登録された施工業者が行う

この補助金は、住宅の所有者が自分で申請するものではありません。事務局に登録した「給湯省エネ事業者」が、申請の手続きをします。つまり、補助金を使うには、登録事業者に工事を頼む必要があります。

見積もりを頼むときは、次の3点を確認しましょう。

  • 給湯省エネ2026事業の登録事業者かどうか
  • 見積もりの機種が、補助の対象か、性能加算の対象か
  • 撤去加算も申請してもらえるか

補助金は事業者を通じて交付されます。見積書や契約書に、補助金の扱いがどう書かれているかも、見ておくと安心です。

補助金の申請は住宅の所有者ではなく、登録された給湯省エネ事業者が行う流れと、見積もりのときに確認したい3点

断水のとき、タンクの水が役に立つ

エコキュートにも電気温水器にも、災害時に役立つ共通点があります。貯湯タンクに、数百リットルのお湯や水が貯まっていることです。タンクの下には「非常用取水栓」があり、断水したときに水を取り出して、トイレを流す、体を拭く、食器を洗うといった生活用水に使えます。ミサワホームの案内では、370Lタイプで、4人家族の3日分の生活用水にあたるとされています。

取り出し方は機種で違います。ミサワホームの案内では、一般に次の流れです。

  1. 漏電遮断器(ブレーカー)を切り、機器の電源を止める
  2. 給水専用の止水栓を閉め、タンクへの給水を止める
  3. 逃し弁のレバーを上げ、タンクに空気を入れる
  4. 非常用取水栓を開き、水を取り出す

タンクの水は高温のことがあるため、やけどに注意してください。事前に、自宅の機種の取扱説明書で手順を確認しておきましょう。メーカー別の手順は、「断水したらエコキュートから水を出す方法|共通の5ステップと、断水前・復旧後の注意点」でまとめています。タンクの水の飲用や、地震でタンクが倒れないかの確認については、「エコキュートのタンクの水は飲める?煮沸の条件と、地震で倒れないかを確かめる3つの方法」で詳しく説明しています。

非常用取水栓から出した水を飲めるかどうかは、メーカーで案内が違います。パナソニックは、断水時のFAQで「飲用に使う場合は煮沸してからお使いください」としていますが、断水時の注意を書いた別のページでは飲用を避けるよう案内しており、ページによって書き方が違います。コロナのFAQでは、飲用を避けるよう案内されています。基本的には、生活用水として使うものと考えておきましょう。

断水時に貯湯タンクの水を生活用水として使う方法と、メーカーごとに飲用の案内が違うことをまとめた図

ふだんの蛇口のお湯は、煮沸すれば飲める(三菱電機のFAQ)

ふだん蛇口から出る給湯機のお湯の飲用について、三菱電機の公式FAQ(エコキュート・電気温水器共通)には、「飲用される場合は、一度やかんなどで沸騰させてください」とあります。長く使うと、タンク内に水あかがたまったり、配管の材料が傷んで水質が変わったりすることがあるためです。あわせて、次の3点が案内されています。

  1. 給湯器には、水道法の飲料水の水質基準に適合した水道水を使うこと
  2. 熱いお湯が出るまでに配管にたまっている水は、雑用水として使うこと
  3. 固形物、変色、濁り、異臭があれば飲まず、すぐに点検を依頼すること

注意したいのは、これが「ふだん蛇口から出るお湯」についての案内だという点です。断水時に非常用取水栓から出すタンクの水は、前に書いたとおり、メーカーで案内が分かれます。災害時の飲み水は、ペットボトルなどで別に備蓄し、タンクの水は生活用水として使うのが基本です。タンクの水を煮沸して飲むのは、メーカーが認めている機種で、備蓄がなくなったときの最後の手段と考えましょう。飲用の可否や注意点は、機種で違います。自宅の機種の取扱説明書やメーカーのFAQで、事前に確認してください。

ふだん蛇口から出るお湯は、飲むときは一度沸騰させるという三菱電機の案内と、あわせて守りたい3点をまとめた図

まとめ:迷ったら、見積もりと試算から

違いは、次の3点です。

  • お湯のつくり方が違う。エコキュートは空気の熱を使うヒートポンプ、電気温水器はヒーターで直接温める
  • 電気代は、エコキュートのほうがかなり安い。パナソニックの試算では、年間約121,200円の差
  • 導入費用と置き場所は、電気温水器のほうが有利。ただし、エコキュートには、給湯省エネ2026事業の補助金(最大10万円+電気温水器の撤去加算2万円)がある

お湯をたくさん使い、屋外に室外機を置ける家なら、エコキュートは電気代で大きな差が出ます。使用量が少ない家や、置き場所・運転音が気になる家では、電気温水器も合理的な選択です。どちらでも、災害時のタンクの水は、生活用水として役立ちます(飲み水は別に備蓄しましょう)。

最初の一歩は、給湯省エネ2026事業の登録事業者に、自宅の条件で見積もりと電気代の試算を頼むことです。補助金は、予算の上限に達した時点で終わります。交付申請の予約は遅くとも2026年11月16日まで、工事の着手は遅くとも2026年12月31日までです。検討中なら、早めの比較と相談をおすすめします。

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参考・出典